2018-11-29 第197回国会 参議院 農林水産委員会 第4号
○鉢呂吉雄君 食料の最大の純輸入国ということで、二番目ということでありますけれども、そういう中で、再生産可能な形でEU国との関係、私もそのとおりだと思います。ドーハ・ラウンドが決裂したときには、やっぱり世界がなかなかまとめ切れない状態、ブラジルとか中国とか新興国、日本はその陰で何とか、まとまらないという形で、余り関税も下がらないという形でこの十年ぐらいはやってきた。
○鉢呂吉雄君 食料の最大の純輸入国ということで、二番目ということでありますけれども、そういう中で、再生産可能な形でEU国との関係、私もそのとおりだと思います。ドーハ・ラウンドが決裂したときには、やっぱり世界がなかなかまとめ切れない状態、ブラジルとか中国とか新興国、日本はその陰で何とか、まとまらないという形で、余り関税も下がらないという形でこの十年ぐらいはやってきた。
そもそも、こういった国際航空分野から排出されるものの対策につきましては、世界的な合意のもとに解決されるということが重要というふうに考えておりまして、アメリカ、ロシア等を初めとする非EU国におきましては、そのための反対の会議をこれまで三回やっておりまして、我が国も毎回参加をしているところでございます。